【シルバーアンドブラッド】ユグドラシルの海外評価

シルバーアンドブラッドに登場する「ユグドラシル」のスキル・ステータスなどの基本性能をまとめた記事です。味方をサポートする役割のユグドラシルの性能と評価をわかりやすくまとめました。

ステータス

生命	4312	攻撃	176
物理防御	103	法術防御	130
攻撃速度	0%	血魂回復	1000
クリティカル率	5%	クリティカル耐性	0%
クリティカル増加ダメージ	150%	クリティカル被ダメ軽減	0%
全ダメージ加成	0%	全ダメージ軽減	0%
回復効果加成	0%

人物ストーリー

「万物の生死は空白に始まり、塵へと還る。」
彼は遠山よりも高くそびえる樹、文明よりも古き庭師。
山中に座し、ひとたび瞑想すれば、俗世は千年が流れる。
彼はもはや、自身が肉体を自然へと溶け込ませたのか、それとも古樹が人の形を成したのかを忘れてしまった。
時序教会の聖女から「鐘を鳴らす者NO.IV」として迎えられた時、彼は断ることはなかった。
だがその後、彼がしたことといえば、世紀を越えてたった3人で構成される「編目院」の手入れを静かに続けることだけだった。
戦火が広がる時は名を隠して種を焦土に植え、祭典のときは地に伏して、生命の芽吹きを背に受けていた。
その超然とした生き方を問う学生や同僚には、ただ一言、「人生天地、忽然而已（人生は天地の如く、ただ一瞬のこと）」とだけ返す。